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会長あいさつ

お客様の心を和ませ、明日への活力につなげる大衆娯楽に

会長 庄司 孝輝

パチンコ・パチスロは日本文化に根ざす代表的な大衆娯楽です。この大衆娯楽を21世紀にふさわしい産業として発展させるため、日本遊技関連事業協会(日遊協)は重要な役割を担っています。

 

パチンコ・パチスロ産業にはホール、遊技機メーカー、販社、設備機器などいろいろな業種の企業が混在しています。これらの企業は業種ごとに団体でまとまっていますが、日遊協はこれらのいろいろな企業の有志が入会している業界唯一の横断的組織です。業種相互の連携を図り、遊技業の社会的な地位向上と健全化を推進していくことが日遊協の役割の一つといえます。

 

パチンコ・パチスロ産業が何より大切にしていること、それはホールに来てくださるお客様、この産業で働く人たち、そして社会との共生です。

 

お客様にとって、パチンコ・パチスロは「安心・安全・公正」な遊技でなければなりません。ゴトなどの不正を排除し、健全な娯楽を実現するために、日遊協はセキュリティー対策に関連する団体間の諸会議に参画し、行政と相談し、第三者の監視機関・遊技産業健全化推進機構の活動を積極的に支援しています。

 

この産業で働く人たちのために、日遊協は関係団体からの協力を得た「遊技機取扱主任者講習・試験」をはじめ、各種の教育・研修活動に力を入れています。この産業で働く人たちが仕事に誇りを持ち、職場が生き生きと明るくなれば、お客様にご満足いただく良質な遊技環境も実現できるのです。

 

環境への配慮、社会貢献活動など社会との共生もこの産業にとって避けて通れない重要なテーマです。とくに依存症対策では、日遊協は諸団体と協力しながら電話相談機関の認定NPO法人を支援し、また、子供の車内放置事故を防ぐためのマニュアルを策定して効果を上げています。

 

そして当然のことながら、パチンコ・パチスロはお客様に楽しく遊んでいただかなければ意味がありません。日遊協は遊技産業の活性化に向けて、業界14団体に協力を呼びかけました。その結果、「気軽に遊んでもらおう!パチンコ・パチスロ」をスローガンにした宣言が採択され、ホールとメーカーが意見を出し合って、新たな遊べる遊技機の開発が進められています。

 

娯楽は、人々が生活を営んでいく上で不可欠なものです。パチンコ・パチスロは人々の心を和ませ、明日への活力につなげる「時」と「場所」、そして人と人とのふれあいの場を提供する娯楽でありたいと願っています。

 

一般社団法人 日本遊技関連事業協会 会長 庄司 孝輝