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【人材育成委員会】第9回人材育成フォーラムを開催

実施年月日:2013年9月20日

 

人材育成委員会では、人事担当者の交流を促す活動として、平成25年9月20日に日遊協本部会議室にて、『第9回人材育成フォーラム』を開催いたしました。

 

フォーラムには会員企業の14社から、人事担当・新卒採用担当をされている22名(女性7名)が参加されました。『新卒採用と女性採用』をテーマに開催しました。今回はディスカッションの時間を最大限に取り、6グループに分かれてテーマに沿ったディスカッションを4回メンバーチェンジして行いました。そして最後には交流を深める懇親会が開催されました。

 

 

≪参加者からの声≫

「皆様が様々な場面でアイデアを絞りご苦労されている。当業界は労務管理、コンプライアンスで遅れをとっている。」
「今、当たり前と思っている採用活動以外にも、様々な手法や意図があることがわかった。」
「想い、熱意のある方が多いなと。業界として活性化し、課題解決を図る必要があると思うので、こうした機会は刺激になります。」
「様々な年代の方がいてよかったです!」
「当社でもまだまだ取り組まなくてはならないことがグループのディスカッションを通して気づかされました。これを活かして15卒採用頑張りたいと思います。」
「他社の取り組み事例が非常に参考になった。」
「共通の悩みがあったこと。採用活動におけるヒントがいくつかあったこと。」
「多くの方とお話できてよかった。女性グループの席を作っていただけると嬉しいです。」
「2015年に向けての参考になった。」
「自社ではやはり公休の回数を改善しないといけないと刺激になった。」
「大変多くの貴重な意見、情報が聞けた。テーマはあくまで話すきっかけと考え、様々な情報交換ができることがこの人材育成フォーラムの一番良いところだと思う。」
「マルハンの五十嵐さん、島田さんはじめ他社様には素晴らしい女性スタッフがいることが大変刺激になった。」
「産休をとっている人に定期的に電話をして、職場復帰しやすい環境を作ったりと、女性への配慮がとても刺激になった。」
「早番限定採用の事例や保護者へのアプローチ方法など勉強になった。」
「自社にない考え方、発想を聞けて今後の参考になった。」
「2年前のスタンダードの変化」
「採用、人事担当の方々が考える経営の話ができてよかった。」
「他社様の人事担当者の方が非常に厳しい状況の中でも自信を持って取り組まれていたこと。」
「改めて新卒の内容を共有すると、基本的な部分(選考の回数や内容や説明会など)の違いを知ることができたこと。」
「社外の方と交流する機会があまりないのですべてが刺激になった。」
「正直、“確認ができた”だった。それぞれの会社としてのチャレンジを聞くことができなく、残念。テーマが採用といったことだったからかもですが…。もっと良い意見を言えるように成長します!」
「九州以外の企業様と交流する機会があまりなかったので、とても参考になった。」
「他社様での活動内容や取組みで、当社でもぜひ取り入れたいと思えたこと、業界としての苦労を共有できたことが何よりだった。」

 

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