
冨田社長は「今年もこうしてまた車両が寄贈できることを大変嬉しく思っています。若い方からご高齢の方まで幅広い方々が来店される私共パチンコ店が果たす役割は、地域の方々にとって身近で手軽な娯楽の場を提供するとともにコミュニティの場としての役割を担うことで、高齢化・核家族化など社会課題の解決にも繋げていくことだと考えています。先ずは社業に一生懸命取り組み、この活動を継続できる土台を維持していくことで『地域福祉の環境がさらに良くなり、地域の人々が元気になり、街が元気になる』そのような好循環へとつながる一助となれれば幸いです」と挨拶した。
ABCしあわせ基金は、在宅福祉活動の充実と発展を図るため㈱ABC創業50周年の記念事業の一環として2003年6月に設立されたもの。毎年、静岡県社会福祉協議会の同基金へ寄附を行っており、寄附金の合計額は20年目となる今年を含め、累計1億2,941万9,000円となった。この基金をもとに、静岡県内の社会福祉団体や民間非営利活動団体に贈られた車両は累計80台となった。
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