入社式では東野社長が新入社員に対して「社会人としての責任」や「チームとして前に進むこと」を大切にし、不安定な世界情勢と日本の現状から、自分たちが社会に価値を提供し、必要とされる企業になるべきだと述べた。一人ひとりでできることは限られているが、仲間が集まればとんでもない力が生まれる。チーム平成として、みなさんを支えられるような力強い仲間が揃っていると語った。一昨年より始動した中期経営計画をもとに今後の展望について述べ、最後に、「みなさんとこれから一緒に歩めることを嬉しく思います。本日は入社おめでとうございます」と歓迎の辞を述べた。
辞令交付と社章授与の後、新入社員を代表して灰田奏太朗(KEIZ富山田中店配属)が「新入社員10名は、今日の感動を忘れず、平成観光の一員として社会発展に貢献します。平成イズムを大切にし、地域の人々にワクワクや安心を提供します。どのような困難にも立ち向かい、先輩の後を追う覚悟です」と誓いを述べた。
今年度は10名（男性7名、女性3名）が入社し、4月4日までの社内研修の後、4月7日より愛知・岐阜・富山の各エリアのKEIZ店舗に配属される予定だ。
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