
「つい普段着にしたくなる」をコンセプトに、社員や従業員の自由度を高めるようトップスのみ統一し、ボトムスは自由とした。これまでの身だしなみ規定も再考し、サービスを提供するモラルを確保しつつも規定を撤廃する方針とした。エンターテインメントを提供する同社としては、遊び心も、個性も、働く姿も自由に、ここをゴールとせずスタートラインとして捉え、アップデートをしていくという。
新しいユニフォームは、プルオーバータイプのパーカーと半袖シャツを用意した。
3種類のロゴデザインと色との組み合わせで、パーカーは6色全13種類、半袖シャツは、5色全10種類を用意。これらは、全社員にアンケートを実施した上で数種類のバリエーションを決定し導入。
大前提は仕事で使うユニフォームであることから、パーカーはスマートでファッション性の高い素材を採用し、ハリがある素材で体型カバー効果をもつ。半袖シャツは、裏メッシュの吸汗速乾で着心地よく乾きやすい素材を採用し、スポーティで爽やかな印象を与える。
動きやすく、使いやすい “機能美”を備えたユニフォームは、見えないストレスを減らすと考えている。



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