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「パチンコプレイヤー調査2025」を発表

日遊協の広報調査委員会は11月20日、「パチンコ・パチスロファンアンケート」の関連調査として、日工組の協力のもと「パチンコプレイヤー調査2025 」報告書を発表しました。

調査は、パチンコ参加人口の維持・拡大に繋げるための施策を導き出す基礎資料として行われたたもの。
具体的には、
① パチンコ市場において、遊技者の参加動向やパチンコ機の嗜好、理解度を把握する
② コロナ禍以降のパチンコと公営競技の相関性を把握する
③ スマパチやラッキートリガー機、デカヘソ機などについて、遊技者の参加状況や意向などを把握する
④ 新規層獲得に向けた施策へのヒントとなる要素を把握する
⑤ 今後に向けた施策の効果を確認する
ことを目的としています。

パチンコプレイヤー調査2025 調査報告書

調査について>

■調査対象:18歳以上の男女
■調査地域:全国
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査時期【事前調査・本調査】2025年8月1日(金)~ 8月4日(月)
■有効回答数
【事前調査】14,435サンプル
①非遊技者4,435サンプル
※全国の人口構成に合わせてウェイトバック集計を実施
②アミューズメント参加者10,000サンプル(プレイ頻度:2~3カ月に1回以上)
※パチンコ・パチスロ・公営競技のいずれかを遊んでいる人
※参加者の性年代構成に合わせてウェイトバック集計を実施

【本調査】パチンコ遊技者1,500サンプル(プレイ頻度:2~3カ月に1回以上)
※遊技者の性年代構成に合わせてウェイトバック集計を実施

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