遊技産業の新しいリーダー育成のため日遊協が主催する研修、「第6回遊技産業マネジメント・カレッジ」が、9月27・28日の2日間、東京都中央区の晴海グランドホテルにて人材育成委員会の主幹で開かれました。全国から遊技産業各業種の中堅管理職60人(29社)が集まりました。業種別の内訳は、ホール40人(17社)、遊技機メーカー11人(8社)、販社5人(2社)、その他4人(2社)。
今回の研修メインテーマは「業界の未来を創造(想像)する」。サブテーマとして、①今までにないホールを創りたい、②今までにない機種を創りたい、③今までにいないユーザーを増やしたい。(1)業界の将来を拡大した視点で考える、(2)実現可能な具体的アイデアを企画する、(3)業種、企業を越えてリアルな情報交換をする、(4)業界内での人脈形成を図る、ことをテーマに沿って行われました。