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日遊協九州支部で経済産業省「事業継続力強化計画」認定が続々

日遊協九州支部では、3月に「事業継続力強化計画」取得のための勉強会を開催したが、4月20日に九州エース電研(山田篤代表取締役)が初の認定を受けて後、同月に新明企画(山本龍彦代表取締役)、5月にジーピーエム(有川裕之代表取締役社長)、新富商事(新冨哲也代表取締役)、6月にアイ・ティ・エム(岩下昌弘代表取締役)、三宝商事(樋口益次郎ひぐちグループ代表)、7月にタイラベストビート(平本雄嗣代表取締役社長) と続々認定されている。

認定を受けた三宝商事では「今回事業継続力強化計画策定のきっかけを与えて頂き、改めて自社を取り巻く環境の変化や、今後取り組むべき課題が明確になったと感じております。今回の認定を足掛かりに、事業継続計画(BCP)策定も行いたいと考えております。」とコメントした。
また、新明企画では「事業継続のための行動が見通せて、次のステップに向かって行きたい」と意欲を示した。
グループ企業の向陽商事、三陽商事とともに5月に認定を受けた新富商事は「今後は計画内容の実施について計画内容に沿って進めて参りたいと思います」と述べた。

▲事業継続力強化計画の認定を受け、事業継続計画(BCP)策定に向けた取り組みをめざす三宝商事樋口ひぐちグループ代表
▲事業継続力強化計画認定証を胸にする神明企画の山本龍彦代表取締役
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