MENU

西の丸 台風14号被災地復旧支援活動

西の丸 (西谷淳代表取締役社長) は、9月18日に九州へ上陸した台風14号の被害を受けた宮崎県延岡市、日向市で、20日から22日、そして26日に被災地復旧支援活動を行った。本社と全店舗から選抜された精鋭チーム延べ72人が参加して、床下の泥だしや廃棄物の片付けなどの作業を実施。

▲濡れた畳の運び出しなど被災地復旧支援を行った

メンバーを送り出した西谷栄一会長は「創業からこれまで何度も困難に直面しましたが、どうした訳かそのたびに支援の手が差しのべられ今日に至っています。このご恩を返していきたいのですが、一人ではとても負いきれない。社員にも助けてもらって、一緒にお返ししようと常から思っていました。今回も地元で大きな被害が出ており、社員と共に恩返しをさせていただくことに迷いはありませんでした。自社周辺の安全を確認後、20日午前中に3名で視察し、同日の午後には16名のメンバーで即行動させていただきました」と語った。参加したメンバーは「微力ながらできることを一生懸命させていただきました。完全復旧にはまだまだ大変な時間がかかると思いますが、一日も早く以前の生活を取り戻せますようお祈りします」とコメントした。
※西の丸のウェブサイトはこちら

目次
閉じる