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玉屋 玉屋筑前店がエネルギー社会の実現に向けた太陽光発電システムの運用を開始

玉屋(山喜多映一代表取締役社長)の玉屋筑前店では、11月30日からエネルギー社会の実現に向けた取り組みとして太陽光発電システムの運用を開始した。

店舗屋上に250枚の太陽光パネルを設置し、一般家庭の年間使用電力の約38世帯に相当する年間約15万2000キロワットを発電する。この自家消費型太陽光発電の導入は、環境省が推進する取り組みで、施設でのCO2排出量削減や屋根の熱吸収を抑えると同時に、建物内への遮熱効果が見込める他、電気料金の削減にもつながる。

同社ではトリアーダ宗像店に続き2店舗目の導入となるが、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして今後も環境に配慮した活動を行っていく予定だ。
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▲250枚の太陽光パネルが設置された玉屋筑前店の屋上
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