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ダイコク電機 TCFD提言への賛同表明と初参加ながらCDPマネジメントレベル「B-」認定取得

ダイコク電機(大上誠一郎代表取締役社長)は、TCFD(気候変動関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同を表明した。また、企業等の環境関連の戦略や取り組みなどを評価・認定する国際的な非営利団体CDP(本部:イギリス・ロンドン)から、気候変動対応への取り組みで、マネジメントレベル「B-」に認定された。

同社では気候変動課題を重要な経営課題と捉え、TCFDの考えに基づき、気候変動課題が事業活動へどのように影響するかを検証し、環境に配慮した製品や再生可能エネルギーの利用などに取り組むことで、CO2排出量の削減、気候変動への緩和に努めることとした。  その結果、同社の取り組みは、CDP「気候変動プログラム」で、初参加ながらマネジメントレベル「B-」の評価を得た。

※参考

■ダイコク電機Webサイト サステナビリティページ
TCFDとは
CDPとは
詳しいリリースはこちらから

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