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善都 豊田市との包括連携協定 「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」を締結

善都(都筑晶裕代表取締役社長)は、11月25日(金)に豊田市との包括連携協定「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」を締結した。

この協定は、市と企業の連携により幅広い分野の様々な取組において相互の経営資源を活用し、自立した地域社会の実現を図ることを目的にしており、豊田市はこれまでに7社と協定を締結しており、遊技場経営企業では同社が愛知県初の企業となる。
豊田市役所で豊田市長太田稔彦氏と都筑晶裕代表取締役社長が協定の締結を取り交わした後、一般財団法人善都財団・都筑善惠代表理事から寄附金100万円の贈呈が行われた。
この寄附は、締結した協定の連携内容のひとつであり、文化振興を目的としたもの。寄附金は、市内の青少年音楽3団体による合同コンサートの開催や市民文化会館の備品購入に役立てられる。

■協定の内容(連携項目)
(1)安心して子育てができるまちの実現に関すること。
(2)生涯を通じて学び・育ち、誰もが活躍できるまちの実現に関すること。
(3)誰もが健やかに安心して暮らせるまちの実現に関すること。
(4)市民の生命・財産が守られ、安全・安心に暮らせるまちの実現に関すること。
(5)多様な資源が生かされ、未来に挑戦する活力のあるまちの実現に関すること。
(6)人と自然が共生する環境にやさしいまちの実現に関すること。
(7)生活と産業を支える快適で質の高いまちの実現に関すること。
(8)市民力・地域力・企業力・行政力が発揮される自立した地域社会の実現に関すること。
(9)その他前条の目的を達成するための事業

■協定に基づく今後の主な連携内容
1.株式会社善都の新規店舗に設置予定の屋外ビジョンを活用した豊田市の情報発信など
2.一般財団法人善都財団による、子どもの健全育成、文化振興、障がい者への支援に関する寄附

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