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ABC Jリーグ 清水エスパルスとクラブパートナー契約を締結

ABC(冨田和宏代表取締役社長)は新たな社会貢献活動として、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)清水エスパルスとクラブパートナー契約を締結した。

清水エスパルスは1992年のJリーグ発足時に唯一の市民球団として誕生して以来、静岡県静岡市をホームタウンとしたサッカーチームとして地域に親しまれている。昨シーズンはJ2降格ととなってしまったが、同社はこのような時だからこその応援を展開する予定だ。

主な協賛内容としては、1.親子ふれあいサッカー教室等の冠イベントを年2回開催、2.ホームゲーム時のスタジアム内広告看板の掲出が予定されている。特に「サッカー教室等の開催」は未就学児童または小学1、2年生の親子が参加し、地域のサッカー普及およびスポーツに触れる機会創出つなげていきたい、としている。

▲清水エスパルスのスタジアム

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