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真城ホールディングス 名古屋市動物愛護センター愛護館へタオルを寄贈

真城ホールディングス(真城貴仁代表取締役社長)は、名古屋市動物愛護センター愛護館(名古屋千種区)へ、同社が運営する大曽根温泉湯の城、天然温泉アーバンクアで使用していたタオル400枚を寄贈した。愛護館には年間で約犬90匹、猫1000匹が収容され保護を受けているが、寄贈したタオルは犬・猫の身体拭きや舎内清掃、敷物など様々な用途で使用されるとのこと。

名古屋市では「人とペットの共生するまち・なごや」をスローガンに、令和11年度までにすべての犬猫の殺処分ゼロを目指して取り組みを行っている。

同社では「街と活きる」「社会と活きる」「人と活きる」の3つの「活きる」をテーマに、全社をあげてSDGs活動を推し進めている中、名古屋市の掲げるスローガンに賛同し、動物愛護活動にも目を向けることになった。1匹でも多くの犬や猫が人と共に幸せに暮らせる社会になるよう、保護犬や保護猫を引き取ることを社内にも周知し、社員の動物愛護意識の向上にも力を入れていくという。

▲名古屋市動物愛護センター愛護館には多くの犬・猫が保護されている

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