MENU

ジーピーエム 佐世保遊技場組合店長研修会で防災講演

ジーピーエム(有川裕之代表取締役社長)の顧問で防災士・災害備蓄管理士の大野英明氏が、3月14日に長崎県佐世保市で開催された佐世保遊技場組合店長研修会で、「遊技業界と防災」と題して講演した。

この取組みは、当初昨年計画されていたものだが、コロナ禍により1年遅れの開催となった。冒頭、烏川栄植組合長の「皆で助け合う組合として、防災を考えましょう」と挨拶した。

続く講演では大野氏が、社会的背景や業界が防災に取り組む理由と、具体的な取組みとして①BCPをつくろう②物資を整備しよう③社員を教育しよう④周知活動をしようの4点について解説した。また、各ホールに1セット、防災備蓄品を配布し理解を深めた。同社は今後も、業界に向けた防災関連の活動に積極的に取り組むこととしている。

▲説明に熱心に聞き入る参加者。備蓄物資の展示も行われた
目次
閉じる