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マルハン 韓昌祐代表取締役会長が3度目の紺綬褒章を受章

 マルハンの韓昌祐代表取締役会長は紺綬褒章を受章し、5月10日マルハン京都本社にて京丹後市の中山泰市長より会長に褒状が伝達された。

 韓会長は創業の地である京丹後市に地域振興と人材育成を願い、ふるさと納税で寄付を行った。この寄付金は、「京丹後市韓哲・まちづくり夢基金」として、京丹後市の教育、文化、芸術、またはスポーツの振興、地域経済活性化のための新産業の興隆、その他のまちづくりにつながる人材育成、顕彰等を目的として使用される。

今後とも、企業、個人ともに、地域社会との「共感・信頼」、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」としての責務を果たしていくとのこと。

紺綬褒章は、公益のために私財を寄付し、功績が顕著な個人または法人・団体に対し、日本国政府より授与されるもので、韓会長は昭和47年6月、平成28年3月に続き、3度目の紺綬褒章の受賞となる。

▲京丹後市中山泰市長(写真右)と韓昌祐代表取締役会長(写真中)と韓祥子副会長(写真左)

京丹後市韓哲・まちづくり夢基金条例サイト

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