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延田グループ フードロス削減と地域支援の一環、徳島県の子ども食堂へ災害備蓄品を寄付

延田グループ(延田尚弘代表取締役社長)が運営する徳島県の事業所でフードロス削減と地域支援の一環として、子ども食堂に災害備蓄品とオリジナル防災マップを寄付した。

同社が重要な取り組みとしているフードロス問題と、地域コミュニティとの関りをクロスさせたこの活動。今回は、徳島こども食堂ネットワーク※の協力を得て、災害備蓄品(カンパン・ボトル水)を必要としている3カ所の子ども食堂に寄付。併せて、平常時はパチンコ店に入店できない18才未満の子どもに向けて、災害時には使用可能なトイレや災害備蓄品の存在を伝えるため、子ども用オリジナル災害マップを制作し提供した。

受け取った子ども食堂の担当者は「災害時に生きるすべを見つける手がかりとなるよう、必ず子どもたちに伝えます」と語った。同社は今後も地域社会への貢献を続けながら、フードロス削減や地球環境保護に向けた活動を行っていく方針だ。

■寄付先
・せとの子ども食堂‐親子塾 カンパン120個 ボトル水240本
・八万こども食堂 カンパン133個 ボトル水528本
・まんまる食堂  カンパン60個 ボトル水120本
徳島こども食堂ネットワーク

■延田エンタープライズの事業所18箇所のうち13箇所で避難場所として災害備蓄品を常備している。 
所在地はこちらから

子ども食堂へカンパンと飲料水を寄付
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