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ダイコク電機 「絆交流」岩手県中学生の職場体験受入れ実施

ダイコク電機(栢森雅勝代表取締役社長)は1月10日、名古屋市教育委員会からの依頼を受け、岩手県陸前高田市立中学校の生徒の職場体験の受入れを実施した。

陸前高田市と名古屋市が結ぶ「絆交流」の一環として行われている、両市の中学生による相互訪問交流の一つとして職場体験が組み込まれているが、同社が今年度新たに「防災」を取り上げ名古屋市の防災広報アンバサダーに協賛したことなどからも依頼につながった。

2人の中学生が参加した職場体験は、同社が登録商標を取得した「小学生向けプログラミング教室」の体験教室や、常設教室を運営する「ロボキューブ」の担当部署で実施された。プログラミング教室の既存カリキュラムの説明を受けた後、オリジナルカリキュラムの企画立案・制作から発表までの一連の流れを体験した。

「絆交流」職場体験とは
名古屋市教育委員会では、陸前高田市と名古屋市の絆を未来へと紡ぎ、将来のまちづくりの主役となる子どもたちの育成につなげていくため、2012年5月2日に「絆協定」を締結し、両市の中学生による相互訪問交流を行っている。そのうち、陸前高田市立中学校生徒による名古屋市訪問日程の中で、職場体験を実施している。 今年度は、2024年1月9日(火)から11日(木)までの日程で、陸前高田市立中学校の代表生徒(2年生20名)が名古屋市を訪問した。

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