入社式で東野社長は新入社員に対して「社会人としての責任」や「厳しい中でいかに前を向くか」といった心構えや、日本だけではなくグローバルな視点の必要性などを伝えた。また「これからの人生には色々なできごとがあり、その中で家族を守っていかなくてはいけない。自分たちの未来予想図を作って、豊かで楽しい人生を歩んでいくことが大切だ」と挨拶した。併せて2023年からスタートした中期経営計画にも触れ、5年後の2028年のビジョンなど、企業の今後の展望について述べた。
辞令交付と社章授与の後、新入社員を代表して濱野貴紳(KEIZ高岡店配属)氏が「新入社員13名は、今日の感動を忘れず、平成観光の一員として社会発展に貢献します。平成イズムを大切にし、地域の人々にワクワクや安心を提供します。どのような困難にも立ち向かい、先輩の後を追う覚悟です」と誓いを述べた。
新卒社員は、宿泊研修センター三の倉市民の里地球村で引き続き4月4日まで研修を受け、4月7日から赴任地のKEIZ各店舗に配属される予定だ。
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