本社で行われた歯科衛生士(国家資格)取得を目指す学生による実習に社員76名が参加し、①歯周病と生活習慣との関連性について対象者への説明 ②対象者に合った口腔清掃法(歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス)指導 を受けた。
学生による歯科保健指導後に行われたアンケートには、「口腔ケアの重要性を感じた」、「ブラッシング方法やフロスの使い方を教えてもらい有意義だった」との意見が集まった。
この学生受入れは、同社社員の口腔ケア知識向上による健康増進に加え、同社グループのサステナビリティ基本方針から特定したマテリアリティ(重要課題)のひとつ「人材活躍の推進」として、SDGs目標:4「質の高い教育をみんなに」の取り組みとして位置付けている。
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