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有楽グループ 半田市民間指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)協定締結

有楽グループ・新保観光有限会社(新美保則代表取締役社長)が運営する愛知県半田市内のパチンコ店4店舗(有楽東浜店、有楽衣浦店、有楽住吉南店、有楽住吉北店)は、2024年8月2日に民間指定暑熱避難施設(以下クーリングシェルター)の指定を半田市から受け、8月2日(金)に半田市役所にて協定締結式に臨んだ。

今回有楽グループでは、地域の熱中症対策に、またアラート発生時でない時にも涼める場所を提供し、活用して頂きたいとの思いから、店舗をクーリングシェルターとして提供する事を目指し応募した。

写真左より 有楽グループ営業係長・加藤大知氏、半田市久世孝宏市長、有楽グループ営業本部長・新美健一氏、同次長・服部正男氏

■クーリングシェルター
昨今の気候変動の影響により、国内の熱中症による死亡者数が増加傾向にあることを受け、熱中症対策の一層の強化の為、改正気候変動適応法が令和5年4月に成立し、令和6年4月に全面施行された。

改正気候変動適応法では、重大な健康被害の発生のおそれのある場合に発表する「熱中症特別警戒アラート」を創設するとともに、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を市町村長が指定する。

※指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)・リンク集

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