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西の丸 台風10号による被災地支援活動を全社員で実施

西の丸(西谷淳代表取締役社長)は、8月29日から30日にかけて九州地方を襲った台風10号により甚大な被害を受けた宮崎県内の被災地4か所で、西谷栄一会長以下、全社員で被災地支援に取り組んだ。

▲被災した住宅から破損した家具を運び出すなどの支援活動を行った

8月31日から9月9日にかけて、宮崎県東臼杵郡門川町中須地区や宮崎市城ケ崎・東大淀地区の民家11軒で、破損した家財道具の運び出し、清掃などを行ったほか、台風による漂着物があふれる日向市伊勢ヶ浜の清掃活動などを行った。

9月3日から6日には、4店舗で輪番臨時休業とし支援活動を強化。西谷会長・西谷社長が陣頭指揮をとり、当初4日間を予定していた活動を、2日間で終了させた。

西谷栄一会長は「創業以来、地域の方々から多大なるご支援をいただいてまいりました。この度の災害では、地域社会の一員として、被災されたみなさまに少しでもお役に立ちたいという思いから、社員一同、全力で復旧支援活動に取り組みました。今後も、地域社会への恩返しをさせていただきます」とコメントした。

西の丸グループ

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