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ダイコク電機 ギャンブル依存症対策ゲーム第2弾 「賢者のおしえ」 リリース

ダイコク電機株式会社(栢森雅勝代表取締役社長)は、11月10日にスマートフォンやパソコンのブラウザで楽しめるギャンブル依存症対策ゲーム「賢者のおしえ」をリリースした。

ゲームは、プレイヤーが旧知の仲であるローラを依存症の危機から救い出すという物語を進行させながら、賢者(神様)からのありがたい教えを随所で得ることにより、プレイヤーもギャンブル依存症の危険性について学び、注意を促されもの。

ゲームの終盤には、プレイヤー自身のギャンブル依存度を測定する「プレイヤーの依存度計測機能」も搭載し、自己チェックを行うことで、依存症予防への関心を深められる設計となっている。

2022年4月にリリースしたギャンブル依存症チェックゲーム「チェッパチ」に続く、依存症対策ゲームとなる。

この活動は同社のサステナビリティ基本方針から特定したマテリアリティ(重要課題)のひとつ「依存症への対応」として、SDGs目標:12「つくる責任、つかう責任」の取り組みとして位置付けている。

「賢者のおしえ」 はこちらからダウンロードできます。

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