今回は特に東海および関西地区での教室オーナーを積極的に募集する。
■詳細はロボキューブホームページで公開

※フランチャイズ・ショー2025にも出展予定
日 程 / 2025年3月5日(水)~7日(金)
場 所 / 東京ビッグサイト
■ロボキューブの概要
・パソコンと組み立て用メカブロックを使った小学生向けプログラミング教室
・ビジュアルプログラミングソフト「Scratch Pi(スクラッチパイ)※1」を使用し、メカブロックと電子ブロックを組み合わせた教材「TEC Cubic(テックキュービック)※2」を組み立て、それを動かすためのプログラム作りを学ぶ
・身近な信号機、扇風機などを題材とし、物理的な物を作るところからプログラミングまでを行うことで、目的達成に向けて工学の基礎とプログラミング技術の基礎を、試行錯誤しながら楽しく学ぶ
※1 Scratch Pi:プログラミング学習用ソフト
※2 TEC Cubic:電子ブロックとメカブロック(積木)を自由自在に組み合わせて、モノづくりを楽しみながらプログラミングが勉強できるブロック
■「ロボキューブ」取り組みの経緯
同社ではロボットと社会をつなぐ可能性を求め専門部署を立ち上げ、2019年から本格的に小学生向けプログラミング教育に向けた取り組みを開始。2022年11月からは同社坂下事業所(愛知県春日井市)で常設のパイロット教室を開講し運営してきた。
2020年より小学校でのプログラミング教育が始まったが、同社では、プログラミング教育はあくまでも手段であり、それを通じて論理的思考や課題解決力を身につけることで、子どもたちが社会で活躍できるきっかけとなることを目指すもの、という考えに基づき構築した取り組み。 同社グループではサステナビリティ基本方針から特定したマテリアリティ(重要課題)のひとつ「人材活躍の推進」及び「イノベーションによるソリューション提供」として、SDGs目標:4「質の高い教育をみんなに」、目標:9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の取り組みとして位置付けている。